カメムシ退治(防虫)に木酢液を使ってみた効果と感想について

札幌は、虫が少なくて、とても暮らしやすいのですが、

冬が近くなってくると、地域によっては、カメムシが大量に発生します。

私が暮らしている場所も近くに林があるためでしょうか?

10月くらいから、カメムシが、家の網戸、窓のふちに姿をあらわします。

カメムシの厄介なところは、皆さんもご存じのとおり

●とても臭いにおいを発すること

●夜になると照明めがけて飛ぶことです。

私の家では、特に北側の窓にカメムシが多く発生しています。

そのため、毎年、秋から冬にかけて

窓を開けて空気の入れ替えをすると(もちろん網戸もします)

ほぼ、間違いなく、カメムシが家に入ってきます。

これは、私の家の窓が出窓なのも多少関係していると思います。

出窓は、左右に溝があるのですが、そこにカメムシが潜んでいて

網戸を閉めるわずかな時間でも、家に入ってきてしまうのです。

ということで、今年こそは、カメムシを近づけない対策をしようと試みました。

ネットで色々調べて見た結果、

木酢液を使うと効果があると書かれていた記事が多かったので

実際に2階のベランダで試してみることにしました。

木酢液を防虫目的に使う際は、

●木酢液の濃度によっては、においが、結構強いので充分注意してください!

●また基本的に木酢液は、野外で使用するものだと思いますので、その点も含めて

自己責任で行ってください。

においの強さについては、後半でも説明しています。

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木酢液とは?

●木酢液とは

木材を乾留することによって抽出することができる液体(水溶液)のことです。

乾留(かんりゅう)とは、

固体から空気(外気)を遮断して、加熱分解することです。

木酢液の用途について

色々な用途がありますが、その一部を紹介します。

●土壌改良

●植物活性

●良質な推肥作り

●犬猫忌避剤(動物の回避)

●農薬的な使用

●害虫対策

●入浴

●消臭

●殺菌

などに効果があるといわれています。

※使用の用途により木酢液の希釈の割合が違います。

ただし

木酢液は、

医薬品でも農薬でもなく、基本的には、薬効は認められていないとのことです。

木酢液の種類について

木酢液には、原液で売られているものや、

初めからある程度希釈されているものがあります。

購入、使用する前に、よく確認したほうがいいと思います。

また、使用する際は、希釈の割合が、商品のパッケージに書いてあると思いますので

こちらも必ず確認したほうがよいです。

防虫(カメムシ)対策のために準備したもの

準備したもの

●木酢液

私は、安いもので充分と思い、100円ショップに木酢液を購入しに行ったのですが

残念ながら売り切れでした(笑)

ひょっとして、みんなカメムシの防虫対策に???

まあ、売り切れは、偶然でしょう。

というわけで、家の中を探すと木酢液が出てきました。

1リットルで有機酸調整済みと、かかれたものでした。

ホームセンターなどの園芸コーナーで販売されていると思います。

●霧吹き(空のスプレー、霧状にできるタイプ)

あと、希釈した木酢液を散布するのに霧吹きを用意しました。

霧状に噴霧できるタイプの方が網戸などに噴霧するのに便利だと思います。

一度利用した霧吹きは、それ以外の用途では、使用しないほうがいいと思います。

においが残るためです。

●ビニール手袋

また、手に付くと嫌なので、使い捨てのビニール手袋を用意しました。

薄いタイプのビニール手袋なら最低でも2枚重ねにした方がいいかもしれません。

厚手のものがあれば、そちらの方がいいです。

ただし、なるべく捨ててもいいものを選んだ方がいいと思います

においが、つくためビニール手袋の再利用は、やめておいた方がいいと思います。

木酢液を使うときの注意

私も他の方のサイトを閲覧して、カメムシに効果があると書かれていたので、

木酢液を試してみたのですが・・・

私が最初に見たサイトは、大変参考になったのですが、

おそらく、その方は、実際に木酢液を使ったことがないのでは・・・

と思いました。

それは、

まず、思ったのは

木酢液のにおいが思いのほか強かったことです。

なんというか、煙のようなにおいがしました。

他の表現だと、そうですね・・・

燻製を焼きすぎて焦がしたような、においに似ていると感じました。

はじめて木酢液を使う方は

使用する際(最初)は、

木酢液の商品の説明書(パッケージ)に書かれている希釈の割合よりも

さらに薄めて使ったほうがいいと思いました。

それで、においをある程度確認してから使ったほうがいいです。

なんでもないなら、徐々に少しずつ濃度をあげるというように

段階を踏んで、試しながら使ったほうがいいと思います。

私は、ちょっと失敗して、最初から薄めないでそのまま(原液?)を

2階のベランダに霧吹きで散布使用したのですが、

かなりのにおいがしました。

結局、その後、家中の窓を全開にすることに(笑)

なので、使う際は、木酢液の濃度、希釈の割合に充分注意したほうがいいです。

使う場所の注意!

また、洗濯物を干す場所、もしくはその近くでの散布はやめた方が無難です。

ここは、注意したほうがいいです!

木酢液をまいた後に、洗濯物を干すとにおいが洗濯物に移ります。

どうしても散布したい場合は、

先ほど説明したとおり、かなり薄めて、においを確認してからの方がいいです。

ここも、自己責任でお願いします。

実際に木酢液を試してみた効果と感想

木酢液を入れた霧吹きで、数分かけて、2階のベランダに散布しました。

2階のベランダには、蚊帳のように全体を覆うように網戸を張っています。

その網戸にも念入りに吹きかけました。

※散布する場合は、においが、ある程度強いので、

風通しをよくしてから行ったほうがいいと思いました。

ここも注意したほうがいいと思います。

※ちなみに網戸を張っている理由は、

夏になるとなぜか、スズメバチが寄ってくるので家に入らせないためです。

実際に2階のベランダに木酢液を散布した効果ですが

正直な感想です。

私の場合に限って言えば、微妙でした。

散布したのが、夕方4時くらい。

様子を見たのが、次の日の午前8時~10時くらいですが、

残念ながら、普通に網戸の網の上を呑気に?カメムシが歩いていました(笑)

それも、前日は、この時間帯は、3匹だったのですが、

次の日、見ると、4匹いました(笑)

ここまで読まれた方は、

なんだそれなら、効果が全くなかったんじゃないの?

と思われるかもしれませんが

ところが!!!

実は、不思議なことに

いつもは、一度、現れたカメムシは、夕方5時くらいまでは、滞在しているのですが、

木酢液を噴霧した次の日は、

午前中までは、いつもと同じ数がいたのですが

午後からは、すべていなくなりました。

そして、それ以降、7日間(この記事を書いている時点)までは、

カメムシが、2階のベランダに現れなくなりました。

これは、木酢液に効果があったのかもしれません。

もう少し様子を見てみます。

また、一度噴霧した木酢液が、何日間の効果があるのか?

についても興味があります。

とりあえず、7日間は、現れていません。

※これは、あくまでも私の場合であり、違う結果になる場合もあります。

ご了承ください。

部屋の中にカメムシが現れたときの対処方法

カメムシが、部屋の中に出た場合、

私は、瞬間冷却スプレーを使います

瞬間冷却スプレーの本来の目的は、

打ち身や打撲の応急処置です。

しかし、害虫退治にも効果がある場合があります。

害虫に向けて冷却スプレーを使うと、ある程度で、軽い氷付けになりますので

虫の動きが止まります。

私は、その後、外に捨てるか、水に流せるテイッシュに、くるんで水洗トイレに流します。

※動きの速い虫、特に飛んでいる虫には、効果が低いです。

瞬間冷却スプレーのいいところ

●基本的に、くさい匂いがしない。

●基本的には、打ち身、打撲などに使うので、人体に悪い成分がほとんどない。

瞬間冷却スプレーは

ドラッグストアー等で購入することができます。

また、少し割高になりますが、瞬間冷却タイプの殺虫剤も発売されています。

こんな感じの商品です

私は、値段の安い、打ち身用、打撲用の冷却スプレーを利用しています。

木酢液を使った感想とまとめ!

木酢液を防虫目的で使うなら

●最初は、濃度をかなり薄めにして試しながら使うことをおすすめします。

人によっては、においが気になると思います

●洗濯物を干す場所の近辺では使わないほうが無難。

これは、においが、洗濯物に移る可能性が高いためです。

●木酢液を使用するときは、ビニール手袋をしたほうがいいです。

私は、最初、何も考えずに、素手で、空(カラ)の霧吹きに木酢液を移したのですが、

その際、少し手についてしまいました。

その後、ハンドソープで2回手を洗いましたが、なかなかにおいが消えませんでした。

●また、人によっては、木酢液を希釈して容器に入れて

虫除けに使っている人もいるようですが、

その際も、においには、充分注意したほうがいいと思います。

私の場合は、とりあえず効果があったようですが、

最初に薄めないでそのまま使用したので、強いにおいにかなり戸惑いました。

2回目は、三分の一ほどに希釈しましたが、

それでも、まだ、においが強かったです。

使用する際は、充分に注意したほうがいいと思いました。

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