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折り返せる便利なルーズリーフバインダー!おすすめのA4・B5タイプ

ノートを使用するときに、不便だなと感じる点が3つほどあります。

それは、
1、書いた後で、そのページを違う場所へ移動させることができない

2、ノートの種類によっては、ページを破った場合、他のページも取れやすくなる

3、一般的なノートは、折り返しができないために開くと場所をとる

左右合わせて2ページがありますので、

A4サイズのノートならA4サイズ×2=29.7×21.0センチ×2倍

B5サイズのノートならB5サイズ×2=25.7×18.2センチ×2倍

の場所が必要になります。

Aサイズになると結構な場所が必要になるといえます

ルーズリーフを使うことで、1、2番目の問題は、解消できます。

しかし一般的なルーズリーフでは、3番目の問題をクリアできません。

リングノートを使うと2、3番目の問題をクリアできますが、

今度は1番目の問題をクリアできません。

そこでルーズリーフが、リングノートのように

折り返して使えたらいいのに

と思う方は、結構いらっしゃると思います。

今回は、この折り返せるルーズリーフについて書きたいと思います。

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折り返せるルーズリーフの製作の難しさ

折り返せるルーズリーフがなぜ、それほど広まらないかについての理由は

折り返せるということは、基本的に、用紙をとめるリング部分だけが独立するということです

つまりルーズリーフの本体(表紙とルーズリーフの用紙)

とリング部分の2つに分解できる必要があります。

これが難しいのだと思います

例えば用紙をたくさん綴じれるようにすると、リングの輪(円周の部分)が大きくなります

そうなると、それだけの用紙を綴じても耐えられるように

約30個のリング部分をつなぐ背の部分(棒状のパーツ)が太くならざるを得ません。

しかし背の部分が太くなると折り返したときに綺麗に折り返せなくなります

その補強のパーツの太さが折り返したときに邪魔になってしまいます。

つまり折り返したときに段差ができてしまいます。

折り返しができても段差が大きいと書きづらくなります。

また用紙を綴じるリングを独立きるようにすると、

用紙の綴じ方で一般的なルーズリーフの綴じ方が難しくなります。

ここも難しいところです!

私の個人的な意見ですが

少ない枚数の用紙を綴じるだけなら、折り返しのできるルーズリーフは、作りやすい。

しかし、少ない枚数しか綴じれないのなら、使う用途が限られてしまいます。

需要も少ないでしょう。

こういった理由で、折り返せるルーズリーフという商品があまりないのだと思います

A4で折り返せるおすすめのルーズリーフバインダー

何種類か販売されていますが、私が実際に利用しているのは、以下の2つです。

1、リヒトラブ クリヤーブック 交換式 N1482-11 A4 30穴 10ポケット 藍

上記は、藍色(あいいろ)ですが、他にも9色があり全部で10色となっています。

実は、この商品の本来の使用目的は、商品名どおりクリヤーファイルです。

しかし、中に閉じられているクリヤーファイルを取り出して

そこにA4のルーズリーフを綴じることも可能です。

実際に使ってみた私の個人的な感想

本来の用途とは、違いますが

A4サイズのルーズリーフを問題なく綴じることができました。

またこの商品に最初に綴じられているのは10枚のクリヤーファイルですが

私は、100円ショップで購入したA4のルーズリーフを試しに50枚綴じてみましたが

私には、それほど問題なく使えました。さらに10枚追加して、合計60枚のルーズリーフを

綴じてみました。少し厳しいですが、なんとか使用することができました。

※さすがに50枚以上綴じると折り返しに難が出てきました。
しかしこれは、本来の収納可能枚数を大きく超えているため、しかたないでしょう。

●追加情報があります!

実は、リヒトラブのクリヤーブックに新しくN1483が加わりました!

何が違うかというと、リングの口径が、N1482に比べてかなり大きくなりました。つまり収納枚数が、大きく増えたということです。

2、リヒトラブ クリヤーブック 20ポケット A4 30穴 乳白 N1483-1

上記の商品の色は、乳白色ですが、この他にも

赤・青・黄・黄緑の合わせて5色がラインナップされています。

私は、発見次第すぐに購入して、クリヤファイルの代わりにルーズリーフを綴じて使っていますが、何の問題もなく使えています!

※注意
あくまでも私の個人的な感想です。
また、この商品は、基本的にクリヤーファイルを綴じるものです。そのため、ルーズリーフバインダーとして利用する方は、自己責任でお願いします!

カタログ上は、収納枚数が、30枚となっていますが、実際に中に入っているクリヤーファイルを外して、ルーズリーフに入れ替えてみると、70枚は、余裕で綴じることができました!

これは、画期的だと思います!

実際に購入して試してみると!

興味があって、何枚ルーズリーフを綴じれるか試してみました。

70枚なら、かなり余裕!

80枚、特に問題ありませんでした。

90枚、ここまでは、スムーズに綴じることができて折り返しもできました。

この商品には、4つの強みがあります!

●ほぼ完璧に、360°折り返しできます。ぜひ実感してみて欲しいです!

●他のメーカーの折り返せるルーズリーフバインダーに比べて、用紙の出し入れがとても簡単です。

折り返せるバインダーの場合、ルーズリーフを入れかえる時には、左右に開くタイプが多いです。左右に開くタイプは、金具が二等辺三角形の形になるため、どうしてもルーズリーフを入れる時に少し時間がかかります。

しかし、リヒトの場合、きれいに均等に左右に開きますので、ルーズリールがとても入れやすいです。

●とにかく綴じることができる枚数が多い!

私は、クリヤーファイルを外して、ルーズリーフを綴じてみましたが、これほど多くの枚数を綴じることができる商品は珍しいと思います。(360度折り返せるタイプで)

●用紙を入れ替える際の本体の開閉がとてもスムーズ!

折り返せるタイプのルーズリーフバインダーは、いくつかありますが、どうしても本体の開閉が、やや固い場合が多いと思います。

しかし、この商品は、本体の開閉が非常にスムーズです!

この開き方を考えた人は、本当にすごい人だなと心から尊敬します。

これらをぜひ実感してほしいです!

上記の2つのリヒトラブ製品は、

表紙も付いていますし、ほぼ完璧ともいえる折り返しもできます。私は、100満点の出来と言ってもいいと思います。

上記の2つ製品は、通常のルーズリーフと同様に、ページを左右に開いた状態で用紙の抜き差しが可能なので、用紙を好きな場所に簡単に移動させることができます。

またリングが小さい(リングの円周が小さい)ので、折り返したときに

ほぼ完璧に近い状態で快適に文字を書くことできます。

ルーズリーフバインダーで気になる段差がほぼありません。

ルーズリーフバインダーの場合どうしてもリング付近まで文字を書くと文字を書いている手が、リングに当たってしまい、リング付近は、書きづらくなりますが、それがほとんどありません。これは、すごい!と思いました!

それを可能にしているのは、この商品のルーズリーフ用紙の独特の綴じ方です。

この商品を購入してこんな用紙の綴じ方があるのだと感心してしまいました。

ワンポイントアドバイス!

リングを開く場合は、商品に記載されているやり方で問題ありませんが、私のように本来の用途と違った使い方で、ルーズリーフをたくさん綴じた場合に、リングを閉じるときは、

机などに置いた状態でリングを閉じるよりも左手でルーズリーフの本体を持ち上げて(折り返した状態で持ち上げる)右手でリングを閉じたほうが閉じやすかったです。

(右手の親指と人差し指を使って左右にスライドさせる感じで綴じる)

またどうしても、よりたくさんの用紙を綴じたい場合は、以下のような方法もあります!

1つ厚型の一般的なルーズリーフを購入して(閲覧専用として使用する)

※折り返しは、できませんが、厚型で大量にルーズリーフを綴じることができるバインダーは、後半で紹介しています。

その中に普段使わない用紙を綴じてやればよいと思います。

ゴチャゴチャになるのがいやなら、インデックスで分類管理すると後で見やすいです。

私は、そういうふうに使用しています。

リヒトラブ製品で金具部分だけの製品もあります!

リヒトラブ スライドリング金具 A4 100枚収容 F3196

実は、これは、金具の部分だけなんです。

なのでもちろん、表紙も、A4の用紙も付いていません。

しかし自作することで表紙は、作ることができます。

A4サイズのルーズリーフ用のインデックスに厚紙を貼るとか

色々な方法があります。

一応、100枚まで用紙を綴じることができるとされています。

実際に試してみた私の個人的な感想です!

A4の用紙をちゃんと綴じることができて、折り返して使うことができます。

ただ、私だけかもしれませんが、100枚まで綴じると若干ページのめくりが悪くなるような

気がします。

また、折り返して使うことができますが、若干の段差ができます。

少し残念なのは、用紙の入れ替えの際に、好きな場所に簡単に用紙を差し込むことができません

用紙を移動させる場合には、この商品のシステム上、一度、ある程度の枚数の用紙を抜いてからでないとページ(用紙)の移動ができません。

具体的に説明すると、一般的なルーズリーフと違い、ページを左右に開いた状態でページ(用紙)の抜き差しができません。

ただ、A4で折り返せるルーズリーフ自体が非常に貴重なのと価格がとても安いので満足して使っています。

 その他にもA4で折り返せるルーズリーフバインダー

その他にもエイチ・エスで販売されているCR-Fバインダーという商品があります。

サイズは、A4の他にもA5とB5があります。

収容枚数は、メーカーの公表値では、60枚となっています。

色(表紙の色)は、全部で6色有ります。

エイチ・エスのルーズリーフバインダーのページへ

使用してみた私の感想

私は、A4のタイプをクリア・ピンク・スモーク・バイオレットの合計4つ購入したことが有りますが、メーカーの収容枚数60枚よりも、若干多くルーズリーフを綴じても何の問題もありませんでした。

ただ、簡単にルーズリーフバインダーが左右に開いてしまわないためなのか、開閉がやや堅いという印象がありました。

そういう方のためにメーカーでは親切に開け方の動画を公開されていました。
もし、私のように開閉が堅いと感じた方は、以下のページをご覧になるといいと思います。
動画での説明がありますよ

http://hs-bungu.com/binder/cr%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

また、販売店ですが、私は、全国展開している大型の本屋の文教堂さんの文房具コーナーで購入したのですが、

Amazonでは表紙とリングが別々に販売されているようです。

私は、実店舗で購入したので、ハッキリとわかりませんが、恐らく以下の表紙リングを購入すれば、ルーズリーフバインダーとなるように思います。

以下は、スモーク色の場合です。

表紙


エイチ・エス CR-F表紙 A4 スモーク

リング部分


エイチ・エス CRリング A4 スモーク

その後、色々、調べると、こんな商品も出てきました。

私は、実際に、購入したことが無いのですが、購入された方のレビューを読むと、おそらく、折り返しが出来るルーズリーフバインダーではないか?と思われます。

エイチ・エスのCR-Fバインダーの販売店について!

また、実際に実店舗で商品を見てみたいという方は、エイチ・エスの公式サイトの上部のメニューに 取り扱い店舗 という項目がありますのでそちらで確認するとよいと思います。

エイチ・エスの公式サイト

URL→ http://hs-bungu.com/

B5で折り返せるおすすめのルーズリーフバインダー

実は、こちらも私が、実際に購入して使用して気に入っているのは、上記と同じくリヒトラブの製品です。

正確に言うとB5では、なくセミB5タイプになります。

追加情報!

リヒトラブの商品の紹介の後に追加情報があります。

●コクヨの折り返せるB5タイプのルーズリーフバインダー

●リヒトラブから折り返せる、待望のB5タイプのルーズリーフバインダーが登場しました!
筆者一押しです!

1、リヒトラブ ツイストリングノート N1610‐8 青 セミB5

こちらは、かなり厚型タイプで150枚まで収納可能です。

上記の色は青色ですが、全部で5色あります

2、リヒトラブ アクアドロップス・ツイストリングノート セミB5 29穴 黄緑 N1608-6

こちらは、上記の商品の薄型タイプです。色のバリエーションは、全部で8色です

※私は、厚型のタイプしか購入したことがないので、薄型が実際に、どれくらいの枚数を綴じることが可能なのかはわかりません。

調べると、収容量、約30枚と書かれていました。

●実際に使用してみた私の個人的な感想

私は、厚型のタイプしか購入したことがないのですが、この商品も個人的には、100点の出来です!

折り返して使用することは、もちろん出来ますし、折り返しの際の段差もほぼありません。

150枚という多くの枚数を綴じることが、可能なのでとても重宝しています!

また、リングの開閉も簡単ですし、左右のページを開いた状態で用紙を抜き差しすることが出来ますので、簡単にページを移動させることもできます。

この商品も上記のA4タイプで説明した「リヒトラブ イージーチェンジクリヤーブック N1482-1 乳白 A4S 20P」と同じリングの開閉システムを使用していますので、多くの枚数を綴じれる割には、段差が少なく快適です。

薄型を購入すれば、段差がさらに少なくなり快適だと思います。

少しおしいなと感じたのは

たくさん用紙を収納できるために、リング部分がやや大きく、用紙の端で文字を書くときに若干リングのでっぱりが気になりました。まあ、これは、ルーズリーフバインダーである限りは、仕方のないことだと思います。

気になる方は、薄型を購入して、普段は、薄型を使い、用紙がある程度増えてきたら、書き終わった用紙を厚型に移して管理すればよいと思います。

折り返せるB5のルーズリーフバインダーの追加情報その1

追加情報です!

実は、少ない枚数を綴じることができるB5のルーズリーフバインダーなら他のメーカーからいくつか出ているのは知っていたのですが、私が気が付かない間に、60枚ほどルーズリーフを綴じることができる製品が発売されていました。

ということで、すぐに購入して試してみました。

コクヨ バインダー ノート  B5 26穴 60枚収容 ブルーグリーン ル-SP706BG

商品の特徴

●最大収納枚数が60枚と多いのがうれしいです。

●収納枚数が多い割には、薄型でスリムなので使い勝手もいいです。

●もちろん折り返せるので、場所が半分で済みます。

●上記の写真は、ブルーグリーンですが、他にも、

ビビッドピンク・ライトピンク・ライトブルー・透明、の色があります。全部で5色あります。

●セミB5ではなく、B5なので普通のB5のルーズリーフと互換性があります。

実際に使ってみた感想

本当に60枚のルーズリーフの用紙を綴じることができるのか?と思うほど薄型でスリムです!

そのため少しでも薄型が欲しい人には、うれしい商品だと思います。

用紙を綴じる際の開き方も、三角形のように下だけが開くのではなく、上下とも左右に開きますので、用紙が入れやすいです。

ただ、個人的な感想ですが、開く際にやや固いかな?という印象を受けました。

しかし、慣れてしまえば、問題なく使えると思います。

リヒトラブからついにB5タイプの折り返せるルーズリーフバインダーが発売されたようです!追加情報その2

セミB5タイプは、以前から発売されていましたが、ついに、B5タイプの折り返せるルーズリーフバインダーが発売されました!

バインダーの開閉の仕組みが以前のセミB5タイプと違いますが、こちらも360°折り返せるルーズリーフバインダーです。

リヒトラブ バインダーノート コンパクトバインダー B5S 26穴  N5024

●最大収納枚数:ルーズリーフ100枚
※ルーズリーフは、付属していません。別売りです

●サイズ:B5、26穴タイプ
※一般のB5のルーズリーフと互換性があります。

●カラーバリエーション
乳白・赤・青・黄・黄緑の5種類です。上記の写真は、青色タイプになります。

個人的におすすめするのは、上記の最大収納枚数が100枚タイプです。

その他にも最大収納枚数が40枚のタイプもあります。

実際に、「リヒトラブ バインダーノート コンパクトバインダー B5S 26穴  N5024」を使ってみた感想!

まず最初に一言、私が、待っていたのは、こういう製品です!

リヒトラブ最高!

この製品が発売されていると知ってから、すぐにネットで注文して実際に使ってみました。

この製品が優れていると思ったところ

●ついに、リヒトラブのB5タイプの折り返せるルーズリーフバインダーが登場!

以前のルーズリーフバインダーも便利でしたが、規格がセミB5で一般のルーズリーフとは、規格が合わず、互換性がありませんでした。しかし、ついにB5タイプのルーズリーフバインダーが登場し、一般のB5のルーズリーフの用紙が使えるようになりました。

●360°折り返せる機能は、健在!

スムーズに折り返せます。

●表紙が大きくなって使いやすさがアップ!

実は、以前のセミB5タイプの製品は、表紙のサイズが、やや小さく、ルーズリーフの用紙にインデックスシールを付けると、表紙を閉じた時インデックスが表紙からはみ出してしまいました。

そのため棚に入れるとインデックスが折れてしまうこともありましたが、今回の製品は、表紙の幅が大きくなり、インデックスが外にはみ出さなくなりました。

●表紙が厚くなって使いやすさがアップ!

実は、これもユーザーにとっては、とてもありがたいことです。というのは、以前の製品は、表紙が薄く、そのため、立ちながら半分に折ってメモするとどうしても安定感がありませんでした。

そのため、私は、独自に百円ショップから発泡スチロール?で、できているカラーボードを表紙のサイズに合わせて切って、表紙に貼りつけて使っていました。

しかし、今回の製品は、以前よりも確実に表紙が厚くなったため、半分に折り返した状態で、立ちながらルーズリーフにメモしてもかなり安定感があります。

※表紙が厚いのは、100枚収納のタイプの方です。両タイプ購入しましたが、40枚収納タイプの方は、それほど表紙が厚くありませんでした(今までと同じくらい)

●折り返せるルーズリーフバインダーとしは、珍しく、本棚(棚)に入れた時に、側面に用紙を綴じるプラスチックの部品がむき出しになりません。

どういことかというと、文庫本や単行本を思い出してください。本を本棚に入れた時には、本のタイトルが見えますよね?

しかし、折り返せるルーズリーフバインダーは、本棚(棚)に入れると、ルーズリーフを綴じる丸い部品が側面に出てしまいます。

そのため、このルーズリーフは、仕事用、このルーズリーフは、趣味用などと、ルーズリーフバインダーの側面に、タイトルを書きたくても書くことができませんでした。

しかし、今回のリヒトラブの製品は、それが可能になりました。文庫本や単行本と同じようにタイトルを書くことができるようになりました。

もちろん、棚に入れた時に正面に来る部分は、フラットなプラスチックですから、そのままマジックなどで書くと消えてしまいます。

しかし、シール付きの無地の用紙を使って、タイトルを書いて貼りつければ、文庫本や単行本と同様に、本棚に入れても、すぐに、なんのバインダーかが、見分けがつくようになりました。

これは、大変便利だと思います!

A4のルーズリーフがたまってきたら!

私は、結構メモを取ったり、大事なことを書き留めておく性格なので、どんどん、使用済みのルーズリーフが増えていきます。

最初は、使用済みのルーズリーフを綴りひもで綴じていたのですが、さすがに、それでは、保存しづらいと思い、何かいい方法がないかと探していたら・・・

ありました、収納枚数がなんと300枚というA4のルーズリーフバインダーです!

さすがに、折り返すことはできませんが、たまったA4のルーズリーフを保管しておくには、最適なグッズではないかと思っています。

●寸法:高さ 317mm ×幅 285mm × 背幅(奥行き) 54mm

●穴数:30穴

●適正収納枚数:300枚

●4色のカラーバリエーション(黒・ピンク・青・グレー)があります。

この商品もかなり重宝しています。作りが、とてもガッチリしているところも気に入っています。

用紙のサイズと用紙の補充に関して

A4とB5のルーズリーフバインダーの場合は、替えのルーズリーフの用紙が多くの店で販売されていますが、セミB5タイプのルーズリーフバインダーの場合は、替えの用紙が、ネット以外では、なかなか取り扱っていません。

B5のルーズリーフが、26穴なのに対して、リヒトラブのセミB5のルーズリーフは、29穴なので互換性が、ありません。

またサイズに関してですが、用紙のサイズは、ほとんど変わらずB5のルーズリーフに比べて縦の幅で約3ミリ、横の幅で約5ミリほど小さいだけでした。

セミB5タイプのルーズリーフの用紙は、あまり売られていません。

もちろんリヒトの専用用紙がありますが、急ぎの場合、近くで買いたい場合は、100円ショップで、セミB5タイプのWリングノートを見つけて中の用紙だけを使えばよいと思います。

その際、穴の数に気をつけてください。セミB5でも29穴でないタイプもありました。

長くなりましたが、やはり折り返せるルーズリーフバインダーは、貴重でとても役に立つ商品だと思います!

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